歌手のBoA(ボア、写真=SMエンターテインメント提供)。
アルバムと同名のタイトル曲『オンリーワン』はBoAの自作曲だ。彼女の自作曲がタイトル曲になったのは初めてだ。強烈な化粧と衣装、強いビットで好き嫌いが分かれた第6集『ハリケーン ビーナス』(2010)に比べてビットも遅く、感性的な面が引き立っている。歌詞をダンスで表現するいわゆる「リリカル(Lyrical)ヒップホップ」ジャンルで、高難度の振りつけを結合させた。
--ビットを強調した最近アイドル音楽のトレンドと反対だ。
「今までエレクトロニックジャンルをたくさんしてちょっと飽きた。これからは声が前に出てくる歌を歌いたかった。ビートが速い歌は動くには良いが、時間が流れても誰でも(もう一度)聞きたい歌はやはりメロディと歌詞を重視した音楽という気がした」
13年目「中堅歌手」BoA…力抜いて旋律を生かした歌(2)
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