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JYJとSMの専属契約訴訟最終宣告が延期

ⓒ 中央日報日本語版

JYJ(キム・ジュンス、キム・ジェジュン、パク・ユチョン、上段)と東方神起(チャンミン、ユンホ、下段)

東方神起出身のJYJと元所属事務所のSMエンターテインメント間の訴訟で最終宣告がまた延期された。

SMとJYJの最終宣告は19日午前10時に下される予定だったが、SM側が再調停を要請し、8月10日にソウル中央地裁調停室で開く予定だ。

JYJは2009年に裁判所に「不当な専属契約の効力を停止せよ」としてSMを相手に専属契約仮処分を申し立てた。裁判所がJYJの申し立てを受け入れるとSMもJYJを相手に2010年4月に専属契約効力確認と損害賠償請求訴訟で対抗した。これにJYJも同年6月に専属契約効力不存在確認訴訟で正面から対抗した。


SMエンターテインメントとJYJは2011年5月から6回にわたる調停を通じ双方の意見の溝を狭めようと努力したが明確な立場の違いを見せた。



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