韓国先発の宣銅烈(ソン・ドンヨル)投手(49、左)と日本先発の佐々木主浩投手(44)
韓国の先発は宣銅烈(ソン・ドンヨル)起亜監督(49)。99年に日本の中日を引退してから13年が過ぎたが、ストレートの最高球速は128キロを表示した。1イニングに安打と四球を一つずつ許したが、無失点に抑えた。一死一、二塁から4番の清原和博と5番の村上隆行を連続三振に仕留めた。試合前に「腕が上がらない」と話していた宣監督はマウンドに立つと、全力で投げた。
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韓国先発の宣銅烈(ソン・ドンヨル)投手(49、左)と日本先発の佐々木主浩投手(44)
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