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李英鎬、ミッキーマウスに敗北? 北朝鮮に微妙な変化の信号

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

15日に失脚した北朝鮮の李英鎬(リ・ヨンホ)軍総参謀長(写真左)と11日にテレビで放送された牡丹峰(モランボン)楽団のミッキーマウスのダンス(右)。北朝鮮の変化を予告するような対照的な写真だ。

「牡丹峰(モランボン)楽団の公演は国内の人民の間で大きな反響を呼んでいる」。在日本朝鮮人総連盟(朝鮮総連)の機関紙・朝鮮新報の平壌(ピョンヤン)特派員は、ミッキーマウスと北朝鮮版「少女時代」が登場した牡丹峰楽団公演後の平壌の雰囲気をこのように伝えた。

6日に金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が観覧した後、「住民に見せなさい」と指示し、この公演は11日晩にテレビで録画放送された。公演では映画「ロッキー」のテーマ曲、「マイウェイ」も演奏された。北朝鮮でダブーとされる短いスカートを着た女性が登場し、肩を出したドレスを着て電子チェロを演奏する姿も見られた。中国や海外に進出した北朝鮮食堂で外国人を対象にしてきた公演内容が、北朝鮮住民にろ過なく放送された。北朝鮮が自ら‘うれしい衝撃’というほど以前にはなかった姿だ。朝鮮新報は「世界に向かって世界と交感する‘開かれた音楽政治’」とし「舞台の上で見せたのは‘世界の中の朝鮮’」と規定した。金正恩時代に入って北朝鮮の変化が感知されている代表的な例だ。

これまでにも金正恩の衝撃療法的な動きは続いてきた。「住民の中に」というイメージを広めるための意図と分析される。北朝鮮が強盛大国の門を開くとした今年4月には菓子5000万袋を生産し、金正恩は平壌市建設事業に2000万ドルを伝えたという。老朽した平壌市建築物の再建築、平壌-南浦(ナムポ)高速道路(青年英雄高速道路)周辺の新都市建設も進められている。


特に、金正恩は国家指導者としてふさわしくないほど遊園地に生えた雑草で叱ったり、予告なしに平壌順安(スンアン)空港を訪問し、予定にない行動をとるなどし、参謀を緊張させたりもした。金正日(キム・ジョンイル)の経済回復努力を浮き彫りにしながら、住民福祉に配慮する姿を誇示しているのだ。

対外経済政策にも変化の兆しが表れている。5月に海外投資業務を遂行する合営投資委員会の対外広報用資料には、電気料金(0.033ユーロ/kWh)、首都税(0.065ユーロ/立方メートル)、事務室購入費(平壌70-150ユーロ/平方メートル)、事務室賃貸料(1.38ユーロ/平方メートル)など具体的な金額が表記された。「投資条件を優待するから」と投資を要求した過去の姿と違う。また過去には5枚ほどだった契約書を20枚を超えるほど詳しく作成している。ドイツ・マレーシア・中国・ロシアなど30カ国・38都市に貿易代表部を新設し、投資誘致に熱を上げている。

チョン・チャンヒョン国民大兼任教授は「経済改善措置や対外協力拡大などが‘北朝鮮式開放’につながる可能性がある」と述べた。



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