全羅南道莞島郡(チョンラナムド・ワンドグン)古今島(コグムド)で17日午後8時ごろ、猫に似た珍島犬の子犬が生まれ、話題になっている。
古今島のブゴク村に住むチョン・ピョンボンさん(63)の珍島犬が子犬を産んだが、一緒に生まれた他の6匹とは違って黒の斑紋が入っている。頭も他の子犬とは違って丸い。体格も小さく、爪も猫のように長い。チョンさんは「鳴き声も猫に似ている」と話した。
ソン・チャンホ全南大教授(獣医科)は「ネコ科とイヌ科動物は染色体数と形質が全く違う。奇形的にネコの形態をした子犬のようだ」と説明した。
古今島のブゴク村に住むチョン・ピョンボンさん(63)の珍島犬が子犬を産んだが、一緒に生まれた他の6匹とは違って黒の斑紋が入っている。頭も他の子犬とは違って丸い。体格も小さく、爪も猫のように長い。チョンさんは「鳴き声も猫に似ている」と話した。
ソン・チャンホ全南大教授(獣医科)は「ネコ科とイヌ科動物は染色体数と形質が全く違う。奇形的にネコの形態をした子犬のようだ」と説明した。
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