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<野球>‘怪物老人’村田兆治 韓日レジェンドマッチに登場

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

宣銅烈(ソン・ドンヨル)起亜(キア)監督。

141キロの剛速球を投げる日本の‘怪物老人’がソウル蚕室(チャムシル)球場のマウンドに立つ。

20日に蚕室球場で開催される「韓日プロ野球レジェンドマッチ2012」の日本代表チームの名簿には村田兆治(63)の名前がある。張本勲(=張勲)日本代表チーム団長(72)の推薦を受けた村田は、両国代表チームの最高齢選手として大会に出場する。

村田は先発予定の‘大魔神’佐々木主浩(44)よりも速いボールを投げる可能性もある。村田は日本の引退選手のリーグ「マスターズリーグ」で、今でも140キロ近い剛速球を投げている。59歳だった08年、マスターズリーグの試合に登板し、141キロの球を投げて日本を驚かせた。当時投げた26球のうち7球が140キロを超え、各紙が特筆大書した。


韓国代表チームの先発・宣銅烈(ソン・ドンヨル)起亜(キア)監督も村田を知っている。宣監督は「日本のメンバーは引退後にも自分たちのリーグを作って練習している。私たちよりも体づくりができているはず」と警戒した。

還暦を迎えた高齢だが、村田の身体は‘実戦’に最も近いという。現役時代の全身をひねりながら斧を振りかざすように投げる「マサカリ投法」を現在でも駆使している。速球だけでなくフォークボールも投げ、張本勲団長の目を引いた。

村田は1967年にドラフト1位で東京オリオンズ(現千葉ロッテ)に入団した。一つのチームに22年間所属し、最多勝(81年)と救援王(75年)を1回ずつ、防御率1位を3回(75、76、85年)、奪三振1位を4回(76、77、79、81年)も手にした名投手だ。

当時、チームの戦力は高くなかったが、独特の「マサカリ球法」で通算215勝をマークした。先発・救援ともに力を発揮し、41歳で引退した村田は、3年間(95-97年、ダイエー)のコーチ生活を終えた後、またマウンドに立った。40、50歳代の‘若い’打者は村田の剛速球に次々と倒れた。年齢を忘れた闘魂で村田はレジェンドマッチ代表に選抜された。

韓日プロ野球レジェンドマッチ2012の出場選手(20日、ソウル蚕室球場)

▽韓国代表チーム

団長:金星根(キム・ソングン)

監督:金寅植(キム・インシク)

選手:宣銅烈(ソン・ドンヨル)、金始真(キム・シジン)、宋津宇(ソン・ジンウ)、金竜洙(キム・ヨンス)、趙啓顕(チョ・ゲヒョン)、韓容ドク(ハン・ヨンドク)、鄭ミン哲(チョン・ミンチョル、以上・投手)

李万洙(イ・マンス)、金杞泰(キム・キテ)、韓大化(ハン・デファ)、柳仲逸(リュ・ジュンイル)、金東洙(キム・ドンス)、金光洙(キム・グァンス)、柳志ヒョン(ユ・ジヒョン)、金翰秀(キム・ハンス)、朴正泰(パク・ジョンテ)、金城漢(キム・ソンハン)、李順喆(イ・スンチョル)、李鍾範(イ・ジョンボム)、梁埈赫(ヤン・ジュンヒョク)、田埈昊(チョン・ジュンホ)、張元鎮(チャン・ウォンジン、以上・野手)

▽日本代表チーム

団長:張本勲(=張勲)

監督:藤田平

選手:佐々木主浩、槙原寛己、落合英二、西崎幸広、金村暁、村田兆治、津野浩(以上、投手)

清原和博、伊東勤、福原峰夫、藤本博史、駒田徳広、石毛宏典、初芝清、笘篠賢治、村上隆行、高橋智(以上、野手)



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