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「Dr.JIN」女優パク・ミニョンの胸へのタッチシーンが物議

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

MBC(文化放送)の週末ドラマ「タイムスリップDr.JIN」で物議を醸した場面(写真はソン・スンホンとパク・ミニョン)。

ドラマ「チュノ~推奴~」で論議を呼んだ場面(写真はイ・ダヘ)。

MBC(文化放送)の週末ドラマ「タイムスリップDr.JIN」(以下、「Dr.JIN」)が気まずいシーンを電波に乗せて視聴者から怒りを買っている。

今月8日に放送された「Dr.JIN」では、女優のパク・ミニョン(ホン・ヨンレ)が俳優のソン・スンホン(ジンヒョク)に乳がんの精密診断を受けるシーンが描かれた。チョゴリの結び目を解き、ソン・スンホンがパク・ミニョンの胸のあちこちを押さえながら乳がんが発病していないかを確認する場面は、家族が一緒に見るには非常に気まずいものだとの評価を受けた。15歳以上観覧可能なドラマというには多少“レベル”が高いシーンだという視聴者の指摘があふれた。

時代劇の女優の露出シーンが論議の中心になるのは2010年に放映されたドラマ「チュノ~推奴~」以降2年ぶりのこと。当時、イ・ダヘはけがをした場所を治療するシーンを撮影し、パク・ミニョンと同じくチョゴリを脱いだ。このとき制作陣は、イ・ダヘの胸のラインにモザイク処理を施して騒ぎを大きくしていた。


放送関係者は「家族視聴者には適合しないシーンだ。このため、熱演していた俳優にも火の粉がかかり、視聴者から叱咤を受けている」とし「等級を考慮した場面を放送すべきだろう」と伝えた。





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