2008年2月に火災で消失した国宝1号崇礼門(スンレムン)が元の姿を取り戻してきている。5日、崇礼門復元現場で関係者らが1階屋根の軒や垂木および丹青工事をしている。
現在、全体工程の80%以上進んだ状態だ。崇礼門復元には約2万2000枚の瓦が使われる。丹青作業は天然顔料やにかわを利用した伝統方式で行われている。文化財庁は10月初めまでに外部の丹青作業を終え、周辺整備をした後12月中旬に復元された崇礼門を公開する予定だ。
現在、全体工程の80%以上進んだ状態だ。崇礼門復元には約2万2000枚の瓦が使われる。丹青作業は天然顔料やにかわを利用した伝統方式で行われている。文化財庁は10月初めまでに外部の丹青作業を終え、周辺整備をした後12月中旬に復元された崇礼門を公開する予定だ。
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