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日本人を慰労する詩人・李承信氏「日本は永遠の隣国」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

詩人の李承信(イ・スンシン)氏。

「日本人だけのために書いたのではない。日本は永遠に隣国であり、一緒に生きていかなければいけない国だ。人類の普遍的な共感を込めた」。

詩人の李承信(イ・スンシン)氏は昨年の東日本大震災直後、悲嘆する人々を慰める詩を発表した心境をこう振り返った。

李氏の詩は地震発生から半月後、中央SUNDAYと朝日新聞に掲載された。特に日本での反響が大きかった。これを契機に、当時の詩およそ200編を収録した詩集が両国で順に出版された。『君の心で花は咲く』(日本)と『人生にどうして花咲く 春の日だけがあるだろうか』(韓国)だ。


李氏は出版記念ブックコンサートを開く。「李承信の一行の詩の力」をタイトルに5日午後2時30分、ソウル太平路プレスセンター外信記者クラブで開催される。韓昇洲(ハン・スンス)元外務部長官、エマニュエル・パストライシュ慶煕大教授、武藤正敏駐韓日本大使があいさつの言葉を述べる予定だ。

演劇俳優ソン・スク氏と日本人詩人の詩の朗唱、国楽人パク・ユンチョ氏の舞台も予定されている。続いてク・ジョンモ江原大教授の司会で韓日文化交流連合会会長、パストライシュ教授、李承信氏が韓日友好関係の方向について対話する。

李氏の日本語の詩は短歌だ。李氏の母で詩人の孫戸妍(ソン・ホヨン)氏(1923-2003)が半世紀以上にわたり詩作活動をした形式だ。

「本当に悲しかった。村が、仕事場が、特に愛する人たち、家族が一瞬にして失われた。私も亡くなった母を思い出した。母がいれば慰労になる詩を書いていたはずなのにと思った」。

母の代わりに書いた詩が両国交流の新たな懸け橋になった。李氏は「詩集を通して民間交流の契機を用意しようという方々のおかげで、ブックコンサートを開くことになった」と語った。



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