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“韓国経済最大のリスク要因”家計負債、その解決法は…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

家計負債の質的悪化が懸念され、金融当局が管理の方向を定めた(写真は資料)。

金融当局が家計負債管理の方向を定めた。これまで全体の金額を減らす努力してきたとすれば、今後は返済能力が落ちる‘悪性’負債を減らすのに集中することにした。雷管を先に除去して爆発の危険を減らそうという趣旨だ。銀行とノンバンクの過度な貸出金利差を狭め、家計の償還負担を減らすのに力を注ぐ。

背景は家計負債の質的悪化だ。最近、延滞率が高まり、‘負債爆弾’が近いうちにさく烈するという警告が出ている。キム・ジョンシク延世(ヨンセ)大商経大学長は「韓国経済の最大のリスク要因が家計負債という点で、国内外の見解が一致している」とし「増加の速度に劣らず、構造の改善が切実だ」と述べた。

金融当局と金融業界によると、先月、銀行の住宅担保貸出の延滞率は0.85%に上昇した。これは06年10月(0.94%)以来5年7カ月ぶりの最高値。信用貸出を含む全体家計貸出の延滞率も0.97%となり、昨年12月以来5カ月連続で上昇した。金融監督院の関係者は「家計貸出の延滞率上昇は、不動産価格の下落と景気低迷で、集団貸出、信用貸出ともに延滞が増えたため」と分析した。


低信用者が主に利用するノンバンクの延滞率も急騰した。業界によると、昨年末8%水準だった延滞率は先月末14%台と大幅に上昇した。業界関係者は「低信用者への貸出比率と延滞率が同時に高まって厳しい」と述べた。住宅貸出を返済する「ハウスプア」から生活費自体に追われる庶民まで、負債の返済に苦労しているということだ。

より大きな問題は家計が負債を返済する余力が落ちているという点だ。KB金融研究所は最近、「家計負債分析報告書」で、「国内の家計が抱える負債の30%に相当する180兆ウォン(約12兆円)が、すでに償還能力が顕著に落ちたり、今後、元金償還が始まれば不良化する‘危険負債’に該当する」と指摘した。この研究所は統計庁家計金融調査原本データに基づき、1世帯当たりの所得と資産・負債規模などを分析し、このように推測した。



“韓国経済最大のリスク要因”家計負債、その解決法は…(2)

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