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チョン・ジフン主演の100億超大作「R2B」、高空飛行できるか

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

俳優チョン・ジフン主演のアクション映画「R2B:リターントゥベース」。

俳優チョン・ジフン主演のアクション映画「R2B:リターントゥベース」(以下、「R2B」)は果してCJ E&M(以下、CJ)の親孝行商品になるか、ただのお荷物になるか?

「R2B」の公開が映画街最大シーズンの8月初旬に確定し、興行の行方に関心が集まっている。概算で100億ウォン(約7億円)の制作費が投入された大作であるほか、これまでさまざまな憶測が飛び交いながら公開日程が先延ばしされてきたからだ。


「R2B」は、もともと「レッドマフラー」というタイトルからスタートした。故シン・サンオク監督の戦争映画「赤いマフラー」をモチーフにして、韓国版「トップガン」のような戦闘機アクションドラマを制作してみようとの企画だった。CJ高位層の後援下で、最も“ホットな”スターのチョン・ジフンが主役に抜てきされた。ユ・ジュンサン、キム・ソンス、チョン・ソクウォンらが総出動し、新世代スターのシン・セギョンも合流した。タイトルも「飛翔:太陽の近くに」に変わった。空軍の全幅的な支援もあり、昨年10月には釜山国際映画祭の期間中に制作報告会まで終え、今年上半期に公開される予定だった。


しかし何の理由か、公開は先へ先へと延ばされた。タイトルも人目をはばかるように「R2B」に再変更となった。制作報告会直後に、短く髪の毛を刈り込んで入隊したチョン・ジフンは、いつの間にか一等兵になった。するとうわさが広まり始めた。「映画の完成度に問題がある」「CG作業だけですでに数カ月目だ」「CJ関係者が高位層の目を気にしている」などのうわさが流れた。100億ウォンの映画について心配する声だった。

しかし最近公開されたティーザー予告編で、このような心配はきれいさっぱり洗い流された。汝矣島(ヨイド)63ビルが眼下に見えるソウル上空をバックに、F15K戦闘機2機が曲芸飛行をする画面が迫力いっぱいに広がった。CGによって完成されたはずなのに、リアリティーにあふれていた。

これまで期待値を低く見積もっていたCJ側も徐々にマーケティングに力を入れている。7月13日には、映画の撮影現場だった大邱(テグ)第11戦闘飛行団に取材陣を招待して興行雰囲気を盛り上げる。取材陣を軍輸送機C-130に搭乗させ、大邱まで移動する特別な体験イベントも準備中だ。

CJの内部事情に詳しい関係者は「『R2B』はCJ高位層が自ら公開時期を決めるほど注目している作品」とし「今回のイベントに、服務中のチョン・ジフンが参加することも考慮の対象になったが、逆に否定的な世論が生じるかもしれないという判断で断念したと理解している」と語った。



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