北朝鮮外務省は韓米合同実弾射撃訓練を非難し、核抑止力をさらに強化していくと明らかにした。
25日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の外務省報道官は24日の談話で、今月22日に行われた最大規模の韓米合同実弾射撃訓練に関し、「宣戦布告もなく主権国家の国旗を目標に実弾射撃をすることこそが軍事的、政治的挑発だ」とし、このように述べた。
また「共和国旗に射撃を行ったのは、われわれに対する敵対視政策の最も集中的な表現」とし「米国の敵対視政策が続いている限り、われわれは自衛的な核抑止力をさらに強化していくことになるだろう」と明らかにした。
25日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の外務省報道官は24日の談話で、今月22日に行われた最大規模の韓米合同実弾射撃訓練に関し、「宣戦布告もなく主権国家の国旗を目標に実弾射撃をすることこそが軍事的、政治的挑発だ」とし、このように述べた。
また「共和国旗に射撃を行ったのは、われわれに対する敵対視政策の最も集中的な表現」とし「米国の敵対視政策が続いている限り、われわれは自衛的な核抑止力をさらに強化していくことになるだろう」と明らかにした。
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