韓国軍と在韓米軍が韓国戦争(1950-53年)62周年を迎え、22日午後、京畿道抱川(キョンギド・ポチョン)スンジン訓練場で、過去最大規模の統合火力戦闘訓練を実施した。
金滉植(キム・ファンシク)国務総理の主管で行われたこの日の訓練には、昨年導入された空中早期警戒統制機(ピースアイ)の飛行をはじめ、130ミリ多連装ロケット、K1A1戦車、F-15K戦闘機、AH-64アパッチヘリコプター、M2A3戦車など韓米の最新武器およそ50機・台が動員され、空中と地上で合同作戦を繰り広げた。
陸軍第5軍団の第1機甲旅団、第5砲兵旅団など14個部隊と航空作戦司令部の6個部隊、空軍16個編隊、米軍アパッチ1個部隊など計38個部隊・約2000人の兵力も参加した。北朝鮮が休戦ラインで韓国側の哨所を挑発したと想定し、挑発の原点と指揮部を打撃するシナリオで計3300発ほどの砲弾が動員された。
特に、韓国の技術で開発して戦力化した軽攻撃機(T/A-50)も初めて参加した。陸軍の新型対砲兵レーダー(アーサー)と軍衛星通信体系、遠隔射撃が可能なK-4高速榴弾機関銃なども一般人に初めて公開された。国防部は国内外の主要人物と安保団体、各国武官、一般人、学生など約3000人を今回の訓練に招請した。
金相基(キム・サンギ)陸軍参謀総長は「韓国軍の能力を国民に見せるために抱川市と協約を結び、月に1回ほど実射撃訓練を公開する計画」とし「韓国軍の実際の能力を現場で確認すれば、北朝鮮が緊張を高めても安心できるだろう」と述べた。
金滉植(キム・ファンシク)国務総理の主管で行われたこの日の訓練には、昨年導入された空中早期警戒統制機(ピースアイ)の飛行をはじめ、130ミリ多連装ロケット、K1A1戦車、F-15K戦闘機、AH-64アパッチヘリコプター、M2A3戦車など韓米の最新武器およそ50機・台が動員され、空中と地上で合同作戦を繰り広げた。
陸軍第5軍団の第1機甲旅団、第5砲兵旅団など14個部隊と航空作戦司令部の6個部隊、空軍16個編隊、米軍アパッチ1個部隊など計38個部隊・約2000人の兵力も参加した。北朝鮮が休戦ラインで韓国側の哨所を挑発したと想定し、挑発の原点と指揮部を打撃するシナリオで計3300発ほどの砲弾が動員された。
特に、韓国の技術で開発して戦力化した軽攻撃機(T/A-50)も初めて参加した。陸軍の新型対砲兵レーダー(アーサー)と軍衛星通信体系、遠隔射撃が可能なK-4高速榴弾機関銃なども一般人に初めて公開された。国防部は国内外の主要人物と安保団体、各国武官、一般人、学生など約3000人を今回の訓練に招請した。
金相基(キム・サンギ)陸軍参謀総長は「韓国軍の能力を国民に見せるために抱川市と協約を結び、月に1回ほど実射撃訓練を公開する計画」とし「韓国軍の実際の能力を現場で確認すれば、北朝鮮が緊張を高めても安心できるだろう」と述べた。
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