金滉植(キム・ファンシク)国務総理の主管で行われたこの日の訓練には、昨年導入された空中早期警戒統制機(ピースアイ)の飛行をはじめ、130ミリ多連装ロケット、K1A1戦車、F-15K戦闘機、AH-64アパッチヘリコプター、M2A3戦車など韓米の最新武器およそ50機・台が動員され、空中と地上で合同作戦を繰り広げた。
陸軍第5軍団の第1機甲旅団、第5砲兵旅団など14個部隊と航空作戦司令部の6個部隊、空軍16個編隊、米軍アパッチ1個部隊など計38個部隊・約2000人の兵力も参加した。北朝鮮が休戦ラインで韓国側の哨所を挑発したと想定し、挑発の原点と指揮部を打撃するシナリオで計3300発ほどの砲弾が動員された。
陸軍第5軍団の第1機甲旅団、第5砲兵旅団など14個部隊と航空作戦司令部の6個部隊、空軍16個編隊、米軍アパッチ1個部隊など計38個部隊・約2000人の兵力も参加した。北朝鮮が休戦ラインで韓国側の哨所を挑発したと想定し、挑発の原点と指揮部を打撃するシナリオで計3300発ほどの砲弾が動員された。
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