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現代車、米JDパワー品質調査で7階段下落

ⓒ 中央日報日本語版
米国の権威ある市場調査機関JDパワーが20日(現地時間)発表した「2012年新車品質調査(IQS)」で、現代車の順位が11位から18位に大きく落ちた。

JDパワーの今回の発表によると、高級車と一般車を合わせた35ブランドのうち1位はトヨタ自動車のレクサスだった。 車両100台当たりの欠陥は73件。 次いでジャガーとポルシェ、キャディラックとホンダ、アキュラとインフィニティ、トヨタなどの順となった。 上位10ブランドは日本ブランドが5つ、独ブランドが3つ、英ブランドが1つ、米ブランドが1つ。

現代(ヒョンデ)車と起亜(キア)車は100台当たりの欠陥数がそれぞれ107件で18位にとどまった。 これは35ブランド平均の102件より多い。 起亜車は前年と順位が同じだが、現代車は7つも落ちた。


高級車ブランドを除いた一般車22ブランドでは、現代車と起亜車がともに9位となった。



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