北朝鮮祖国平和統一委員会の書記局はこの日、韓国政府とセヌリ党に対する公開質問状を通じて、「朴槿恵は02年5月に平壌(ピョンヤン)を訪問し、将軍様(金正日総書記)の面会を受け、平壌市のいろいろな所を参観しながら少なからず親北発言をした」と主張した。
続いて「現青瓦台(チョンワデ、大統領府)と政府、セヌリ党の中にも、われわれと内的に関係を持った人物が多いのに、‘従北’を騒ぐ体面があるのか」とし「必要なら、南側の元・現職当局者や国会議員が平壌に来てしたすべてのことや行跡、発言を公開することもできる」と伝えた。
続いて「現青瓦台(チョンワデ、大統領府)と政府、セヌリ党の中にも、われわれと内的に関係を持った人物が多いのに、‘従北’を騒ぐ体面があるのか」とし「必要なら、南側の元・現職当局者や国会議員が平壌に来てしたすべてのことや行跡、発言を公開することもできる」と伝えた。
この記事を読んで…