3ツ星将星出身のセヌリ党の韓起鎬(ハン・ギホ)議員が8日、最近の従北論争と関連し、「従北議員はいくらでも洗い出せる」とし「昔、天主教が入ってきて党派争いがあり、十字架を踏ませたではないか」と述べた。
朝鮮時代の天主教迫害当時、信者と疑われる人に十字架や聖画像を踏ませ、拒否したり踏んでも動揺した人を信者と見なして処罰した方法に言及したのだ。
韓議員はこの日、ラジオ番組のインタビューで、「今(の国会議員のうち)30人ほどが法を違反した前科者だが、後に赦免されたり復権したとしても、転向を確認してみる必要がある」とし、このように主張した。
これに対し民主統合党のパク・ヨンジン報道官は「天主教の殉教と苦難の歴史を侮蔑した罪を問い、韓議員は必ず議員職を辞退するべきだ」と批判した。
朝鮮時代の天主教迫害当時、信者と疑われる人に十字架や聖画像を踏ませ、拒否したり踏んでも動揺した人を信者と見なして処罰した方法に言及したのだ。
韓議員はこの日、ラジオ番組のインタビューで、「今(の国会議員のうち)30人ほどが法を違反した前科者だが、後に赦免されたり復権したとしても、転向を確認してみる必要がある」とし、このように主張した。
これに対し民主統合党のパク・ヨンジン報道官は「天主教の殉教と苦難の歴史を侮蔑した罪を問い、韓議員は必ず議員職を辞退するべきだ」と批判した。
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