韓国プロ野球・斗山(ドゥサン)ベアーズが、阪神タイガースで投手コーチを務めた久保康生氏を2軍のインストラクターとして迎えた。
斗山のキム・ジンウク監督は6日、「以前から考えていたことで、若手投手の制球力など基本技を教えるインストラクターを望んでいた」と説明した。
久保氏は1976年から97年まで日本プロ野球で550試合に出場し、71勝62敗30セーブ、防御率4.32をマークした。98年から昨年までの14年間は、近鉄と阪神で投手コーチを務めた。
斗山のキム・ジンウク監督は6日、「以前から考えていたことで、若手投手の制球力など基本技を教えるインストラクターを望んでいた」と説明した。
久保氏は1976年から97年まで日本プロ野球で550試合に出場し、71勝62敗30セーブ、防御率4.32をマークした。98年から昨年までの14年間は、近鉄と阪神で投手コーチを務めた。
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