韓国開発研究院(KDI)は4日、報告書「英語教育投資の公平性と効率性に関する研究」で、このように明らかにした。 「英語格差(English divide)」が現実であることを計量分析を通じて立証したのだ。 今回の分析は教育・就業に関する追跡調査が可能な労働パネル統計(2010、5069世帯)を基盤としている。
報告書によると、国語・英語・数学の成績のうち世帯所得による影響が最も大きい科目が英語だった。 1カ月の所得が100万ウォン多ければ、大学修学能力試験の英語の点数の百分位は2.9階段上がることが分かった。 同じ条件の場合、国語は2.2階段、数学は1.9階段高まった。
報告書によると、国語・英語・数学の成績のうち世帯所得による影響が最も大きい科目が英語だった。 1カ月の所得が100万ウォン多ければ、大学修学能力試験の英語の点数の百分位は2.9階段上がることが分かった。 同じ条件の場合、国語は2.2階段、数学は1.9階段高まった。
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