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野田改造内閣のサプライズ、国防トップに初の民間人起用

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

防衛相に任命された森本敏拓殖大学大学院教授。

4日に野田首相が実施した内閣改造で最大のサプライズは防衛相に任命された森本敏拓殖大学大学院教授だ。防衛の責任者に民間人が任命されたのは防衛省の前身の警察予備隊(1950~52)、保安庁(1952~54)、防衛庁(1954~2007)時代を含め今回が初めてだ。これまで防衛相は政府与党の政治家や官僚が務めてきた。

だが、森本氏は「自他が公認する外交・安保分野で日本国内の第一人者」(野田首相)と呼ばれる。防衛大学を卒業し1965年から79年まで航空自衛隊で勤めた自衛官出身だ。自衛隊を出た後に外務省に入りナイジェリア大使館勤務などを経て情報調査局安全保障政策室長を歴任した。92年に領事移住政策課長を最後に12年余りの外交官生活を終えた森本氏は野村総合研究所研究員、慶応大学講師、中央大学教授として働いてきた。

森本防衛相の政策は非常に保守的だ。そうした点で執権民主党よりむしろ自民党側の人に分類されてきた。実際に自民党の麻生太郎首相時代の2009年8月にわずか1カ月ではあるが防衛相補佐官に起用されたこともある。極右指向の安倍晋三元首相とも親密な関係だ。親米保守指向が強いがイラク戦争を起こしたブッシュ前米大統領に対しては「おかしくなったようだ」などの批判を加えることもした。






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