日本プロ野球オリックスの李大浩(イ・デホ、30)が28日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦で、0-2とリードされた4回表、先頭打者で打席に入り、ソロ本塁打を放った。今季10号で、前日のDeNA戦で放った2ランに続く2試合連続の本塁打。これで李大浩はパリーグの打者では真っ先に2けた本塁打に到達し、ペーニャ(本塁打9本、ソフトバンク)を抜いて単独首位に立った。
特に李大浩は6回表、無死一塁からも二塁打を放つなど、この日2本の長打をマークした。李大浩は5月に入ってから22試合で8本塁打・17打点と絶好調で、2本塁打に終わった4月の不振から完全に抜け出した。しかしオリックスは1-2で敗れ、連勝は3でストップした。
李大浩はこの日、4番・一塁手で先発出場し、3打数2安打(1本塁打)1打点をマークし、8回に四球で出塁した後、代走と交代した。今季の打率は2割6分4厘から2割7分1厘に上がった。
特に李大浩は6回表、無死一塁からも二塁打を放つなど、この日2本の長打をマークした。李大浩は5月に入ってから22試合で8本塁打・17打点と絶好調で、2本塁打に終わった4月の不振から完全に抜け出した。しかしオリックスは1-2で敗れ、連勝は3でストップした。
李大浩はこの日、4番・一塁手で先発出場し、3打数2安打(1本塁打)1打点をマークし、8回に四球で出塁した後、代走と交代した。今季の打率は2割6分4厘から2割7分1厘に上がった。
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