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【社説】南北が共同で戦死者の遺骨を発掘しよう

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の地に50年近く捨てられていた韓国人戦死者12人の遺骨が故国の戻った。米国が北朝鮮と交渉して発掘した米軍戦死者と一緒に埋まっていたのだ。韓国戦争(1950-53)休戦直後に送還された遺体以来初めてとなる。北朝鮮と非武装地帯(DMZ)には、まだ戦死者約5万人の遺骨が埋まっていると推定される。今回の遺骨送還を契機に、戦死者の遺骨をできる限り発掘し、「救国の英雄」として推戴する作業がなければならない。

国を救うために命を捧げた人たちを私たちは「殉国先烈」と呼ぶ。殉国先烈のうち日帝植民地に対抗して独立運動をした人に対しては、政府レベルの発掘努力が続けられてきた。これに対し、韓国戦争戦死者の遺骨を発掘する努力は公式的には12年前に始まった。その努力の成果もわずかだ。失踪戦死者13万人余りのうち、これまで発掘されたのは約6600人にすぎない。

これまで北朝鮮地域と非武装地帯に埋まっている国軍戦死者の遺骨の発掘は行われたことがなかった。07年の南北国防長官会談で南北間で遺骨相互送還を推進することに合意したが、実行はされなかった。2年前にも政府は北朝鮮に遺骨送還交渉を提案する案を検討しただけで、実行はなかった。米国は1988年から北朝鮮との交渉を通じて、着実に発掘作業を進めてきた。


戦死者遺骨発掘作業は国のために命を捧げた人たちに対し、子孫が決して忘れないという決意を見せるものだ。このためにはいかなる困難の中でも政府が最善を尽くすという姿勢が必要だ。たとえ敵国であっても、遺骨送還のためには相当な支援をするという米国政府の融通性ある姿勢を学ぶ必要がある。実際、米国は北朝鮮に2800万ドル以上の遺骨発掘費用を支払ったと伝えられている。

現在のように南北関係が悪化した状況でも、南北間の代表的な協力事業である開城(ケソン)工業団地はむしろ繁盛している。南北共同遺骨発掘事業も南北関係の浮沈に影響されない協力事業になるよう、政府が積極的に取り組む必要がある。



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