オリックスの李大浩(イ・デホ、30)が2日連続で本塁打を放った。
李大浩は20日、東京・神宮球場で行われたヤクルト戦で、チームが2-1とリードした9回表、ダメ押しとなる2ランを放ち、チームの勝利(4-1)に貢献した。前日の9回表の逆転2ランに続く2試合連続の本塁打で、今季7号。
4番・一塁手で先発出場した李大浩は、最初の3打席は安打がなかった。しかし9回表、先頭打者の大引が四球で出塁した後に打席に入り、ヤクルトの救援投手・押本健彦の3球目の直球を右翼スタンドに運んだ。3打数1安打2打点で、打率は2割5分3厘に上がった。
オリックスは6連敗の後、2連勝。
李大浩は20日、東京・神宮球場で行われたヤクルト戦で、チームが2-1とリードした9回表、ダメ押しとなる2ランを放ち、チームの勝利(4-1)に貢献した。前日の9回表の逆転2ランに続く2試合連続の本塁打で、今季7号。
4番・一塁手で先発出場した李大浩は、最初の3打席は安打がなかった。しかし9回表、先頭打者の大引が四球で出塁した後に打席に入り、ヤクルトの救援投手・押本健彦の3球目の直球を右翼スタンドに運んだ。3打数1安打2打点で、打率は2割5分3厘に上がった。
オリックスは6連敗の後、2連勝。
この記事を読んで…