日本電気硝子(NEG)など日本の部品・素材企業3社が、韓国内の工場新設などに1兆ウォン(約700億円)を投資すると、韓国メディアが報じた。
報道によると、知識経済部とKOTRA(大韓貿易投資振興公社)は15日、日本の帝国ホテル東京でNEG、三菱化学、東海カーボンの部品・素材企業3社と、総額8億7000万ドル(約1兆ウォン)投資申告および投資協力の了解覚書(MOU)を締結した、と明らかにした。
日本電気硝子(NEG)は京畿道にガラス液晶工場を設立するため、2億7000万ドルの投資申告および5億ドル規模の投資協定(MOU)を結んだ。 三菱化学は炭素素材の生産ライン構築のために7000万ドル、東海カーボンは黒鉛素材工場の設立に2700万ドルをそれぞれ投資する。
昨年3月の東日本大震災と原発事故の後、日本企業の対韓国投資は急増している。 今年1-3月期、日本の外国人直接投資(FDI)申告金額は前年同期比150.3%増の9億1900万ドルで、5期連続で増えている。
報道によると、知識経済部とKOTRA(大韓貿易投資振興公社)は15日、日本の帝国ホテル東京でNEG、三菱化学、東海カーボンの部品・素材企業3社と、総額8億7000万ドル(約1兆ウォン)投資申告および投資協力の了解覚書(MOU)を締結した、と明らかにした。
日本電気硝子(NEG)は京畿道にガラス液晶工場を設立するため、2億7000万ドルの投資申告および5億ドル規模の投資協定(MOU)を結んだ。 三菱化学は炭素素材の生産ライン構築のために7000万ドル、東海カーボンは黒鉛素材工場の設立に2700万ドルをそれぞれ投資する。
昨年3月の東日本大震災と原発事故の後、日本企業の対韓国投資は急増している。 今年1-3月期、日本の外国人直接投資(FDI)申告金額は前年同期比150.3%増の9億1900万ドルで、5期連続で増えている。
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