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人の少ない麗水万博、待たずに見られるのはいいけれど…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

麗水世界万博で見ることのできるBig-O(ビッグオー)。

14日午前9時、全羅南道麗水市鳳山洞(チョンラナムド・ヨスシ・ポンサンドン)のあるモーテル。カウンター横に貼り付けたばかりのA4用紙があった。「一般室6万ウォン。 特室8万ウォン」。前日より3万ウォンずつ低い料金だった。事業主は「押し寄せたお客が昨日から急に途切れとりあえず価格を低くした。6万ウォンでもお客が入らなければ5万ウォンでも部屋を与えなければならない」と話した。

麗水万博の滑り出しが不振に陥ったことで地域商人は泣き顔だ。当初激しいことが予想した「万博特需」という言葉は影も形もないためだ。会場近くの徳忠洞(トクチュンドン)一帯の宿泊業者と食堂を除くと市内のどこも観光客の足は途絶えた。開幕3日目の14日現在の累積観覧客数は8万3063人。当初麗水万博組織委員会が目標にしていた40万人の5分の1水準だ。

組織委員会は残る3カ月間に観覧客は着実に増えるとみているが、宿泊業者と飲食店は地団駄を踏んでいる。万博さえ開かれればお客が集まるだろうという考えから多額の資金をかけて建物を新築したり改装したためだ。お客が少ないせいで宿泊料金や食事代を緊急値下げする事例も続出している。宿泊業者が密集した鳳山市場と麗水市外ターミナル近くの宿泊業者は部屋代を10万~13万ウォンから2日で6万~8万ウォン台に下げた。万聖里(マンソンリ)の浜辺と麗水遊覧船ターミナル近くの有名食堂街も商売にならずため息をついている。


だが、万博を控えわき起こった麗水地域商人のぼったくり議論も興行不振に一役買ったという指摘もある。一部宿泊業者と食堂が価格を大きく引き上げ、麗水は「高い都市」という認識を持たせたということだ。実際、麗水は昨年から物価が天井知らずで高騰した。万博会場建設のための労働者と万博スタッフら2万7000人余りが押し寄せ、家と部屋は底をついた。

一部食堂はメニューを直し食事代を30~40%ずつ上げた。あるタクシー運転手は、「一部事業主が価格を無理に引き上げたせいで市民みんなが被害を受けている。万博どころか予行演習をした5月5日以後はお客がいなくて社納金を納めるのが大変だ」と話した。

世界104カ国が直接準備した国際館も運営上の問題点が露呈した。サウジアラビアは2009年に最初に参加の意志を通知したが、まだ1000平方メートル規模の展示館を開いていない。国内情勢が混乱しているリビアは展示館の工事を始めることもできなかった。組織委員会はこの日、両国の不参加を既定事実として受け入れた。組織委員会関係者は「サウジ政府が万博参加予算を執行するためには国王の最終決裁を受ける必要があるが、その過程で問題が生じたと理解している」と話した。



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