東京ドームで2回にわたる公演を行ったアイドルグループのSUPERJUNIOR。12~13日に11万人の観客を集めK-POPの力を立証した(写真=SMエンターテインメント)。
メンバーは日本語でコンサートを進行し、クレーンなどを利用して公演会場のあちこちを駆け回りファンと目を合わせた。ファンは青い夜光棒を振り「サランヘ(愛している)」「チョアヘ(好き)」など韓国語歌詞に付いて歌った。高さ8メートルの噴水ショー、華麗なレーザーショーなどの舞台演出も見どころだった。公演時間は実に3時間30分。メンバーが37曲を歌った後にステージに幕が下りた。大阪から8時間バスに乗ってきたという22歳の女性ファンは、「ダンスと歌とも完ぺきな幻想的なステージだった。特にファンのために努力する姿がとてもよかった」と話した。
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