南スーダンに平和維持軍(PKO)を年内に派兵するという韓国政府の計画が不可能になる見込みだ(写真は資料)。
第19代国会が来月始まっても、派兵同意案を提出しなければならず、これが通過するとしても訓練と基盤施設の準備に時間がかかり、年内の派兵は難しいということだ。国防部は雨季の5月前に結論が出てこそ、派兵予定地の整理、兵営施設の建設をする時間を確保できるという主張だ。PKO派兵のための政府内の動力が弱まり、派兵は当分難しくなるという雰囲気もある。
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南スーダンに平和維持軍(PKO)を年内に派兵するという韓国政府の計画が不可能になる見込みだ(写真は資料)。
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