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祖国に捧げた命、無駄にならないように…=韓国・大田

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の陸軍第32歩兵師団の将兵が8日、大田市山城洞宝文山(テジョンシ・サンソンドン・ポムンサン)の報勳公園一帯で韓国戦争における戦死者の遺骨の発掘作業を行っている

韓国の陸軍第32歩兵師団の将兵が8日、大田市山城洞宝文山(テジョンシ・サンソンドン・ポムンサン)の報勳公園一帯で韓国戦争における戦死者の遺骨の発掘作業を行っている。

今回の発掘作業は、1950年7月当時、米軍24師団と北朝鮮2・3・4師団が激戦を繰り広げた鶏足山(ケジョクサン)・宝文山・明幕山(ミョンマクサン)・馬糞山(マブンサン)・安永洞(アニョンドン)・木達洞(モクダルドン)など6地域で実施される。

軍は来月1日まで証言の聞き取りや現場検証など事前調査活動をもとに、674個の個人壕(ごう)の痕跡についての発掘作業を行う予定だ。






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