日本初の格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが韓国航空市場に進出する。
ピーチ・アビエーションの井上慎一代表取締役(CEO)は8日、ソウルで開いた記者懇談会で、ソウル(仁川)-大阪(関西)路線に関し、午後9時10分の最初のフライトから韓国-日本間の路線運航を始めると明らかにした。
井上代表は「日本とアジアをつなぐ最初の国際線区間の運航が始まることになり、うれしく思う」とし「ソウル-大阪区間は韓日両国で需要が多い区間なので、最初の国際線運航サービス区間に選択した」と説明した。
この路線は週7回運航する予定。 7月には午前と午後、それぞれ2便を増便し、週21回運航する。 この路線の航空券は7万5500ウォン(約5200円)-29万5500ウォンで販売される。 ピーチの仁川-大阪(関西)区間に投入される航空機は180席規模のエアバスA320-200。
ピーチ・アビエーションの井上慎一代表取締役(CEO)は8日、ソウルで開いた記者懇談会で、ソウル(仁川)-大阪(関西)路線に関し、午後9時10分の最初のフライトから韓国-日本間の路線運航を始めると明らかにした。
井上代表は「日本とアジアをつなぐ最初の国際線区間の運航が始まることになり、うれしく思う」とし「ソウル-大阪区間は韓日両国で需要が多い区間なので、最初の国際線運航サービス区間に選択した」と説明した。
この路線は週7回運航する予定。 7月には午前と午後、それぞれ2便を増便し、週21回運航する。 この路線の航空券は7万5500ウォン(約5200円)-29万5500ウォンで販売される。 ピーチの仁川-大阪(関西)区間に投入される航空機は180席規模のエアバスA320-200。
この記事を読んで…