朴智星(パク・チソン、左)、李青竜(イ・チョンヨン、右)。
しかし両チームともに自力での優勝または降格圏脱出はすでに消えた。マンU(勝ち点86点、得失点+55)は首位マンチェスター・シティ(勝ち点86点、得失点+63)に得失点8のリードを許した2位。ボルトン(勝ち点35点、得失点-31)は16位のQPR(勝ち点37点、得失点-22)より順位が2つ低い18位だ。両チームが最後の試合に勝ったとしても、QPRがマンCとの最終戦で勝つか負けるかによって悲喜が分かれる。朴智星はQPRの勝利を、李青竜はQPRの敗戦を望む状況だ。
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