日本のゴールデンウィークと中国の労働節連休で、日本人と中国人の観光客の韓国入国が大きく増えたことが分かったと、韓国メディアが7日報じた。
報道によると、法務部仁川空港出入国管理事務所は4月28-5月6日、仁川国際空港を通じて入国した日本人と中国人の観光客はそれぞれ5万4971人、3万2381人で、前年同期に比べて25%増、17%増だったと7日、明らかにした。この期間に韓国を訪問した外国人全体(17万3905人)の52%にのぼる。
特に日本人観光客の場合、4月の1カ月間に15万3912人が入国し、前年同月(10万2909人)に比べて49%急増した。 こうした傾向が続く場合、今年1年間に韓国を訪問する日本人観光客は仁川国際空港開港以来最多だった09年の172万人を超えて、200万人を上回ると予想される。
日本人と中国人の観光客が今年急増したのはK-POPブーム、ショッピング、医療観光の需要が重なったためと分析されている。
報道によると、法務部仁川空港出入国管理事務所は4月28-5月6日、仁川国際空港を通じて入国した日本人と中国人の観光客はそれぞれ5万4971人、3万2381人で、前年同期に比べて25%増、17%増だったと7日、明らかにした。この期間に韓国を訪問した外国人全体(17万3905人)の52%にのぼる。
特に日本人観光客の場合、4月の1カ月間に15万3912人が入国し、前年同月(10万2909人)に比べて49%急増した。 こうした傾向が続く場合、今年1年間に韓国を訪問する日本人観光客は仁川国際空港開港以来最多だった09年の172万人を超えて、200万人を上回ると予想される。
日本人と中国人の観光客が今年急増したのはK-POPブーム、ショッピング、医療観光の需要が重なったためと分析されている。
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