韓国環境部は中国・北京で3、4日に開いた第14回韓日中環境相会議で、韓中両国が微粒塵(PM10)など移動性大気汚染関連の共同研究を行うことで合意したと6日、発表した。
劉栄淑(ユ・ヨンスク)環境部長官は周生賢・中国環境保護相との会談で、春節(旧正月)当時の中国内の花火による煙霧が韓半島に移動し、韓国の大気質を汚染させた例を挙げながら、微粒塵など移動性大気汚染関連の協力を強化することを中国側に提案した。 周環境保護相はこれに強い共感を表し、韓中両国が共同研究を実施しようと答えたと、韓国環境部が伝えた。
劉栄淑(ユ・ヨンスク)環境部長官は周生賢・中国環境保護相との会談で、春節(旧正月)当時の中国内の花火による煙霧が韓半島に移動し、韓国の大気質を汚染させた例を挙げながら、微粒塵など移動性大気汚染関連の協力を強化することを中国側に提案した。 周環境保護相はこれに強い共感を表し、韓中両国が共同研究を実施しようと答えたと、韓国環境部が伝えた。
この記事を読んで…