新体操のソン・ヨンジェ選手(18、世宗高)。
今回の大会ではミスが消えた。 4種目すべて‘クリーン’な演技を見せ、種目当たり27-28点台(30点満点)の高い点数を受けた。 28点台への進入は世界トップ圏への信号弾だ。 カナエワ、コンダコワ(ともにロシア)など世界最高選手の種目別点数は28-29点台で形成されている。 キム・ジヨン大韓体操連盟新体操強化委員長は「昨年に比べてプログラムの難易度が数段階も高まっている。 その間は熟練度を高めていく過程だったのでミスもあった。しかしミスがなければ審判も良い点数を与えるしかない」と話した。
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