27日、鄭鳳株(チョン・ボンジュ)元議員(統合民主党)のインターネットファンサイトには、「人間狂牛病の症状」と題した文が掲載された。人がBSEに感染すれば、意味もなく笑ったり泣いたりし、手足を動かせずに苦しみ、涙ばかり流す、ということだ。また「米国人はBSE感染牛を食べても人間狂牛病にかかる確率は38%だが、韓国人は95%」という噂を広めた。
これに対し農林水産食品部のチョ・インス海外伝染病課長は「人種による遺伝子の差で立証できない」とし「4年前の広まった噂がまた出てきた」と述べた。
これに対し農林水産食品部のチョ・インス海外伝染病課長は「人種による遺伝子の差で立証できない」とし「4年前の広まった噂がまた出てきた」と述べた。
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