徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授(左)と女優のソン・ヘギョ。
ソン・ヘギョの所属事務所の関係者は「ソン・ヘギョが中国や台湾など中華圏で人気を博し、韓国の歴史を知らせることに責任感を持っている。海外を巡りながら韓国語サービスの重要性に気づき、案内冊子製作を後援することを決めた」と伝えた。ソン・ヘギョは今後も世界的な有名美術館および博物館、海外にある韓国の遺跡に韓国語サービスを提供し続けていく考えだ。案内冊子には独立運動史年表、尹奉吉義士記念館、金九(キム・グ)先生の避難所などが写真入りで説明されている。
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