米農務省は24日、カリフォルニア州の牧場で飼育された乳牛1頭が狂牛病として知られる牛海綿状脳症(BSE)とみられることが確認されたと明らかにした。
米農務省は声明を通じ、「問題の乳牛の死体は州当局の管理を受けまもなく廃棄処分される。消費者用に処理されたことはなく、牛乳でBSEは感染しないために人に危険を及ぼす可能性はない」と明らかにした。米国でBSEが確認されたのは4度目。
米農務省は声明を通じ、「問題の乳牛の死体は州当局の管理を受けまもなく廃棄処分される。消費者用に処理されたことはなく、牛乳でBSEは感染しないために人に危険を及ぼす可能性はない」と明らかにした。米国でBSEが確認されたのは4度目。
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