歌手ナ・フナ(65、本名チェ・ホンギ)。
チョンさんとは違って、ナ・フナは離婚を反対している。チョンさんは現在、米ボストンに在住し、現地で離婚訴訟を準備してきたことが確認された。ナ・フナは85年に現在の妻チョン・スギョンさんと3番目の結婚をし、1男1女がいる。
チョンさんの法律代理人は離婚訴訟事実が知られた23日午後、日刊スポーツ(IS)との単独インタビューで、「ナ・フナ氏は07年からほとんど連絡途絶状態で過ごしてきた。父として、夫として、家庭を大切にしないので、離婚の理由としては十分だ」と主張した。
--離婚の理由は何か。
「07年からほとんど外部活動をしていないが、家にも数年間ほとんど連絡を取らずに過ごしてきた。事実上の別居状態であり、夫として家庭を大切にしないので、離婚の理由として十分だ」
--ナ・フナ氏が離婚に反対していると聞いた。
「そうだ。訴訟を進めてすでに9カ月が過ぎたが、何の対応もない。夫人側は速やかに、静かに離婚手続きを終えることを望んでいる」
--財産分割で問題があるのでは。
「相手側からいかなる対応もないので話せる段階ではない。財産分割訴訟も同時に進行中で、仮処分など法的手続きは踏んでいる」
--外部と知られたが、夫人の意志はどうか。
「静かに、外部に知らせず離婚をしようとした。ただ、速やかに、きれいに終えることを望んでいる」
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