韓国航空隊航空宇宙および機械工学部のチャン・ヨングン教授。
「国防部が発射から135秒後に爆発したというが、その通りに信じることはできない。 説明が難しい点が生じる。 北朝鮮が当初送ってきた資料を基礎に、以前の銀河2号(テポドン2号)の性能を基準に計算すると、135秒後に2段目が分離し、破片は800キロを超えて済州道(チェジュド)の南の海に落ちなければならない。 ところが実際には泰安(テアン)半島-群山(クンサン)沖に落ちた。 破片が落ちた海域の位置を基準にすると、これは発射135秒よりも前に爆発したと見なければならない」
<北ミサイル失敗>「20秒早く爆発していれば白リョン島は大災難」(2)
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