センピョ食品が黒酢飲料の日本市場広告モデルに起用した人気グループ2PMのメンバーが12日、日本・東京のホテルで開かれた新製品発表会で飲料を広報している。 真ん中は朴進善(パク・ジンソン)社長(写真=センピョ食品提供)。
センピョ食品と大象の日本進出は結果的に‘ウィン・ウィン(win-win)’となった。 センピョ「フッチョ」が健康に焦点を合わせた半面、大象の「紅酢」は美容を強調しているからだ。 消費対象と市場を絶妙に分け合ったのだ。 センピョ食品の朴進善(パク・ジンソン)社長(63)は「大象がKARAを起用して紅酢が美容に良いという点を強調したとすれば、センピョのフッチョは2PMを通じて健康に良いというイメージを強調した」とし「韓国の会社が日本市場で一緒に市場を拡大していくのが重要だと考えた」と述べた。
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