歌手のイ・ヒョリが率直で堂々とした話術をアピールした。
イ・ヒョリは 16日に放送されたSBS(ソウル放送)「ヒーリングキャンプ 嬉しいではないか」で、オープンな話しぶりで自身やデマについて語った。
自らの口から「母胎セクシー」であることを明らかにしたイ・ヒョリは、「私は子供の頃からセクシーだった。通り過ぎる年上の男性が土遊びをする私の姿を見て、『セクシーだ』と言った。その頃はその言葉が嫌いでいつも泣いていた」と語った。この言葉にMCらはどう声をかけていいのか分からない様子だった。中学校時代には美貌にも磨きがかかり、人気投票で1位になることはもちろん、ホワイトデーにキャンディーをたくさんもらうこともあったと冗談まじりに語る場面もあった。彼女は「墓に入る前までセクシーだと思う」と話して、自慢話にピリオドを打った。
また自身を取り巻くデマや酷評にもクールに対応した。イ・ヒョリは「最高の歌手だが最悪の歌手という酷評もある」という質問に「前だけ見て走ってきたので酷評があまり耳に入らなかった。私のセクシーさに全国がハマったんだ、と思ったが、ライブには自信がなかった。準備がちゃんとできないなまま舞台に上がり、緊張で体が震えた」と当時を説明した。
負けん気の強い性格のせいでメンバーと乱闘劇を繰り広げることもあったという。イ・ヒョリは「地方公演に向かう途中、ちょっとしたことでイ・ジンとけんかした。運転しているマネージャーの後で、お互いに髪の毛をつかみ合ってけんかをした。マネージャーが車を止めてこれを止めさせた」とし「そのときはなんとかステージに上がったが、その後のラジオ生放送のスケジュールは参加しなかった。傷ついた気持ちでチームから無断離脱して、お酒を飲んで痛む心を慰めた」と告白した。その後、イ・ジンから手渡された謝罪の手紙で仲直りして、Fin.K.L(フィンクル)は体制を維持していくことができた。
熱愛中の主人公、イ・サンスンの話ももちろん話題にのぼった。彼女は「公開したくなかったが、パパラッチによって明かされた。抱き合っている写真を撮られたので仕方なかった」と話した。だがイ・ヒョリとイ・サンスンの初対面は順調ではなかった。「2~3年前に、チョン・ジェヒョンが合コンをやってくれた。トップスターの絶頂のときだったので、彼がつまらなく見えた。国産車に乗っているため、余計にそう思えた。私は外車の中でも一番高級なセダンに乗っていたから」とし「イ・サンスンの国産車に乗ってみると、購入してそんなに経っていなかったのでビニールがそのままになっていた。地味な服装に、私とは違う人だと思った」と第一印象を説明した。しかしその後2人は再び自然に出会い、結局、恋人になった。
この日放送された「ヒーリングキャンプ」は、前週対比1.1%上昇の全国視聴率10.2%(AGBニールセンメディアリサーチ)を記録して、イ・ヒョリ効果を見せ付けた。
イ・ヒョリは 16日に放送されたSBS(ソウル放送)「ヒーリングキャンプ 嬉しいではないか」で、オープンな話しぶりで自身やデマについて語った。
自らの口から「母胎セクシー」であることを明らかにしたイ・ヒョリは、「私は子供の頃からセクシーだった。通り過ぎる年上の男性が土遊びをする私の姿を見て、『セクシーだ』と言った。その頃はその言葉が嫌いでいつも泣いていた」と語った。この言葉にMCらはどう声をかけていいのか分からない様子だった。中学校時代には美貌にも磨きがかかり、人気投票で1位になることはもちろん、ホワイトデーにキャンディーをたくさんもらうこともあったと冗談まじりに語る場面もあった。彼女は「墓に入る前までセクシーだと思う」と話して、自慢話にピリオドを打った。
また自身を取り巻くデマや酷評にもクールに対応した。イ・ヒョリは「最高の歌手だが最悪の歌手という酷評もある」という質問に「前だけ見て走ってきたので酷評があまり耳に入らなかった。私のセクシーさに全国がハマったんだ、と思ったが、ライブには自信がなかった。準備がちゃんとできないなまま舞台に上がり、緊張で体が震えた」と当時を説明した。
負けん気の強い性格のせいでメンバーと乱闘劇を繰り広げることもあったという。イ・ヒョリは「地方公演に向かう途中、ちょっとしたことでイ・ジンとけんかした。運転しているマネージャーの後で、お互いに髪の毛をつかみ合ってけんかをした。マネージャーが車を止めてこれを止めさせた」とし「そのときはなんとかステージに上がったが、その後のラジオ生放送のスケジュールは参加しなかった。傷ついた気持ちでチームから無断離脱して、お酒を飲んで痛む心を慰めた」と告白した。その後、イ・ジンから手渡された謝罪の手紙で仲直りして、Fin.K.L(フィンクル)は体制を維持していくことができた。
熱愛中の主人公、イ・サンスンの話ももちろん話題にのぼった。彼女は「公開したくなかったが、パパラッチによって明かされた。抱き合っている写真を撮られたので仕方なかった」と話した。だがイ・ヒョリとイ・サンスンの初対面は順調ではなかった。「2~3年前に、チョン・ジェヒョンが合コンをやってくれた。トップスターの絶頂のときだったので、彼がつまらなく見えた。国産車に乗っているため、余計にそう思えた。私は外車の中でも一番高級なセダンに乗っていたから」とし「イ・サンスンの国産車に乗ってみると、購入してそんなに経っていなかったのでビニールがそのままになっていた。地味な服装に、私とは違う人だと思った」と第一印象を説明した。しかしその後2人は再び自然に出会い、結局、恋人になった。
この日放送された「ヒーリングキャンプ」は、前週対比1.1%上昇の全国視聴率10.2%(AGBニールセンメディアリサーチ)を記録して、イ・ヒョリ効果を見せ付けた。
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