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金正恩、“金日成式”演説政治を本格化か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金日成(キム・イルソン)への懐古を刺激しようという意図であると分析される。

15日午前10時40分、平壌(ピョンヤン)金日成(キム・イルソン)広場。2日前の長距離ロケット発射失敗で国際的に恥をかいた北朝鮮の首脳部が、金日成主席生誕100周年の慶祝閲兵式でひな壇に立った。閲兵式の直前、金正恩が壇上に姿を現した。

祖父の金日成主席が好んだ黒の人民服を着ていた。低いバリトンの声で20分近く6600字の演説文を読み上げた。途中、何度か聴衆の間で拍手が起こると、そこに目を向けたりもした。原稿から目を離さず体を揺する姿も見られた。声は金日成主席と似ていた。

崇実(スンシル)大の音工学研究所のペ・ミョンジン教授は「金正恩の演説は力がないように聞こえるが、金日成の声を真似るために高度な訓練をした結果」とし「1秒間にいくつの音節を話すかという発話率と1秒間の声帯の響きの数が金日成と9割以上一致していた」と述べた。


金日成・金正日(キム・ジョンイル)・金正恩の3代の声を分析したペ教授は「多血質的な高音の声の金正日が大衆演説を避けた半面、金日成は口を大きく開けず一定のトーンを維持しながら落ち着いて話すところでカリスマを表した」とし「これを金正恩が模倣しようとしている」と説明した。

金正恩は演説で「金日成民族の百年史は波乱が多い受難の歴史に永遠の終止符を打ち、わが祖国と人民の尊厳を民族史上最高の境地に高めた」と力説し、「最後の勝利に向かって前進せよ」というスローガンで演説を終えた。

金正恩のこの日の演説は、金日成が1945年に帰国し、10月14日に平壌(ピョンヤン)公設運動場で行った演説の「リメーク」版として演出された。92年に人民軍創建式(4月25日)当時、「英雄的朝鮮人民軍将兵らに栄光あれ」という一言だけ肉声を出した金正日とは違い、長い演説をした。書いた原稿を義務的に読むようなぎこちなさも見られたが、金日成も執権初期の3年間はそうだったという。

金日成は生前、肉声演説を好んだ。毎年1月1日に発表する新年共同社説も朗読した。約2時間20分間にわたり実況中継された閲兵式も金日成時代の‘復古’を感じさせた。抗日パルチザン部隊の軍服姿の兵隊が登場し、北朝鮮閲兵式史上初めて騎馬隊も登場した。騎手は満州原野の白い雪を連想させる白いマントをしていた。

鄭成長(チョン・ソンジャン)世宗(セジョン)研究所首席研究委員は「大衆に直接協力を訴える‘金日成式演説政治’が本格化するだろう」と分析した。金正恩は左手をポケットに入れたまま兵隊の敬礼を受け、崔竜海(チェ・ヨンヘ)軍総政治局長ら主に軍部関係者と言葉を交わした。

この日の金正恩は軍幹部70人に「特別」を贈り物(准将進級)した。金正恩は予想とは違い、「強盛大国」入り元年を宣言しなかった。その代わり「社会主義の強盛国家建設の偉業を実現するには、一にも、二にも、三にも人民軍隊を強化しなければならない」とし「先軍」だけを強調した。また金正恩は「万難の試練を乗り越えたわが人民が二度と苦しむことがないようにし、社会主義の富貴と栄華を思う存分享受しよう」と強調した。強盛国家入り元年を宣言する代わりに「奮発」を促したのだ。



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