この日の発射失敗で15日(金日成誕生日100周年)に「強盛大国元年」入りを宣言しようとしていた金正恩は、祝祭のクライマックス直前に大きな打撃を受けた。
金寛鎮(キム・グァンジン)国防長官は国会国防委で、「金正恩の体面が傷つき、追加のミサイル発射や3度目の核実験、対南挑発の可能性がある」と述べた。「北朝鮮当局がパニック状態に陥った」(韓国政府関係者)という観測も出ている。
金寛鎮(キム・グァンジン)国防長官は国会国防委で、「金正恩の体面が傷つき、追加のミサイル発射や3度目の核実験、対南挑発の可能性がある」と述べた。「北朝鮮当局がパニック状態に陥った」(韓国政府関係者)という観測も出ている。
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