米ニューヨークの北朝鮮国連代表部は12日(現地時間)、北朝鮮が発射したのはロケットではなく人工衛星だと明らかにしたと、韓国の聯合ニュースが報じた。
北朝鮮国連代表部の関係者は米国東部時間でこの日午後9時10分ごろ、聯合ニュースとの電話で、この日発射したのは「ロケットではなく人工衛星」とのみ回答した後、電話を切ったという。その後、北朝鮮はメディアとの接触を避けている。
一方、韓国国連代表部は、国連安保理が米国東部時間で13日午前10時に会議を開き、弾道ミサイル技術を活用したすべてのロケット発射を禁止した国連決議1874号を違反した北朝鮮に対し、断固たる措置が取れるよう関連国と協議している。
北朝鮮国連代表部の関係者は米国東部時間でこの日午後9時10分ごろ、聯合ニュースとの電話で、この日発射したのは「ロケットではなく人工衛星」とのみ回答した後、電話を切ったという。その後、北朝鮮はメディアとの接触を避けている。
一方、韓国国連代表部は、国連安保理が米国東部時間で13日午前10時に会議を開き、弾道ミサイル技術を活用したすべてのロケット発射を禁止した国連決議1874号を違反した北朝鮮に対し、断固たる措置が取れるよう関連国と協議している。
この記事を読んで…