朝鮮中央通信は8日、平安北道鉄山郡(ピョンアンブクド・チョルサングン)東倉里(トンチャンリ)ミサイル発射場に垂直に立てられた「銀河3号」を眺める70人余りの海外記者の姿を伝えた。 全長30メートル、重量92トンの3段ロケット「銀河3号」は組み立てが完了したが、まだ燃料の注入は始まっていないという。
北朝鮮の宇宙発射場の責任者は海外記者を発射場に案内した。 この責任者は「どの国もこのように衛星打ち上げ場に記者を入れる国はない」とし「公正性を与える世界の記者らが客観的に見せてほしい」と述べた。
北朝鮮の宇宙発射場の責任者は海外記者を発射場に案内した。 この責任者は「どの国もこのように衛星打ち上げ場に記者を入れる国はない」とし「公正性を与える世界の記者らが客観的に見せてほしい」と述べた。
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