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BIGBANG「ALIVE」、韓国に続き台湾・日本でも人気

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

グループのBIGBANG(ビッグバン)。

アイドルグループのBIGBANG(ビッグバン)が韓国でのカムバック成功に続き、台湾や日本での熱風もリードしている。

BIGBANGは、最近リリースしたミニアルバム「ALIVE」で、台湾の各種アルバムや音源チャートの首位を総なめにした。日本ではオリコンランキングの週間アルバム部門で3位に入り、変わらない人気ぶりを立証した。

台湾での成績はただ驚くばかりだ。デビュー後、まだ一度も台湾に訪問していないが、すでに2万枚を超えるアルバムセールスを記録して「ダブルプラチナ」(台湾は2万枚が基準)を達成している。現地の主要アルバムサイト「G-ミュージック」「ファイブミュージック」で、週間K-POPアルバムチャートで首位に入った。なかでも「G-ミュージック」では、1週間に台湾で販売された全アルバムを合算して、22.28%のシェアを記録する驚くべき成果を収めている。現地の音楽放送「台湾MTV」では、ミニアルバム収録曲「BAD BOY」が、K-POPの週間チャート1位を占めた。


BIGBANGのアルバム流通を現地で担当するワーナーミュージックは「アルバム枚数が不足して追加生産に入った。台湾でのBIGBANG人気は想像以上」という反応を伝えた。

日本での熱い反応は相変らずだ。先月28日にリリースされた「ALIVE」で、週間5万2987枚の売上枚数で、オリコン週間アルバムチャート3位に上がった。G-DRAGON(ジードラゴン)の大麻事件以後、BIGBANGの日本活動について懸念があったが杞憂だった。

BIGBANGは2月29日、韓国で「ALIVE」 を発表して華々しくカムバックした。各音源チャートのトップを占領し、以前と変わらない人気をアピールした。アジアはもちろん、世界的にも熱い反応を獲得している。YouTube(ユーチューブ)では「BLUE」「BAD BOY」「FANTASTIC BABY」のプロモーションビデオの照会数が4000万件を突破した。

3月2日から4日まで、ワールドツアーソウル公演を披露し、今後は16カ国25都市でコンサートを開催する予定だ。9、10日にはプロモーションの一環として台湾に初訪問する。



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