ソウル明洞(ミョンドン)一帯で日本人観光客に買春を斡旋した容疑で、「明洞山岳会」の組織員が警察に摘発された。
ソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊は「明洞山岳会という組織を結成し、日本人観光客に近づいて買春を斡旋してきた疑いで、明洞山岳会の会長キム容疑者(58)ら5人の拘束令状を請求し、残りの会員22人を在宅起訴した。
キム容疑者らは2010年8月から最近まで明洞一帯の日本人観光客を江南(カンナム)やミアリ一帯の風俗店に案内した。その見返りに風俗店から観光客1人当たり10万ウォン(約7500円)の手数料を受け、計25億ウォンを稼いだとみられる。
ソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊は「明洞山岳会という組織を結成し、日本人観光客に近づいて買春を斡旋してきた疑いで、明洞山岳会の会長キム容疑者(58)ら5人の拘束令状を請求し、残りの会員22人を在宅起訴した。
キム容疑者らは2010年8月から最近まで明洞一帯の日本人観光客を江南(カンナム)やミアリ一帯の風俗店に案内した。その見返りに風俗店から観光客1人当たり10万ウォン(約7500円)の手数料を受け、計25億ウォンを稼いだとみられる。
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