起亜(キア)タイガースの宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督は昨年の就任後、選手団に実力優先主義を明らかにした。李鍾範(イ・ジョンボム)も「原則通り」評価し、戦力外と判定した。宣監督が先月25日、ソウル蚕室(チャムシル)で行われた斗山(ドゥサン)とのオープン戦の前、チームの練習を見ている。
宣銅烈監督(左)が昨年10月、起亜の監督に就任した後、李鍾範と一緒に写真撮影をした。
宣監督は1日、光州(クァンジュ)球場で、「李鍾範の引退は残念だ」と述べながらも、「実力に基づいてラインアップを組むのが私の原則」と強調した。
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