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マイクを切ったと思って…米大統領がソウルで“大失態”(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

オバマ大統領(右)は昨年11月、主要20カ国・地域(G20)首脳会議でも、サルコジ仏大統領(左)とマイクを入れたまま対話をし、非難を受けた。

オバマ米大統領が不在であるにもかかわらず、米ワシントンではオバマ大統領の発言をめぐって騒がしくなっている。 オバマ大統領が‘大事故’を起こしたからだ。

核安全保障サミット出席のため韓国ソウルを訪問中のオバマ大統領は26日、メドベージェフ・ロシア大統領と90分間にわたり首脳会談を行った。 事故は首脳会談の結果を説明する記者会見を待っているところで発生した。 記者が入場する前、オバマ大統領はメドベージェフ大統領のほうへ近づいて行き、低い声で話しかけた。

▽オバマ大統領=「今回は私の最後の選挙。 (11月の大統領)選挙が終わった後、私はより柔軟性を発揮できる」


▽メドベージェフ大統領(英語で)=「分かっている。 その話をウラジミール(プーチン次期大統領)に伝える」。

問題は、ロシア側の放送用マイクが入っていることを知らず、2人が秘密の対話をしたという点だ。 このため対話の内容と場面はロシア放送の記者を経て、米ABC放送を通じてそのまま公開された。 この対話は米国が推進した欧州ミサイル防衛(MD)システムに関するものだった。 米国はMDがイランに対応するためのものだというが、ロシアは自国を狙ったものだと見なし、再検討を強く要求してきた。 それだけにオバマ大統領としては、大統領選挙が終わればMD計画を見直すことも可能だということをロシア側に伝えたのだ。

録音された対話の中には、「プーチンが私に余裕(space)をちょっと与えてくれればいい」という発言も含まれていた。 ワシントンポストは「2人の対話は、世界の指導者が国内で直面している政治の現実について率直に対話する珍しい場面」とし「しかしオバマ大統領としては、野党の共和党に自分を攻撃できる棍棒を渡した格好になった」と報じた。



マイクを切ったと思って…米大統領がソウルで“大失態”(2)

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