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韓国の大学街に“爆弾酒”ブーム

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ビールに焼酎を入れて作った爆弾酒「焼麦(ソメク)」が大学街で人気だ。8日、ソウル弘益大前の酒屋で弘益大の学生が「焼麦」を飲んでいる。

「焼麦2本と果物をお願いします」。16日午後8時、ソウル西橋洞(ソギョドン)弘大入口前のP店。店に入ってきた女子大生2人が注文したのは「焼麦(ソメク=焼酎+ビール)」の‘爆弾酒(混ぜ酒)’だった。

昨年1月にオープンしたこの店では、爆弾酒を500ミリリットルの茶色いガラス瓶に入れて4500ウォン(約330円)で販売している。‘爆弾酒’を店の経営者が作ったのだ。客のチョン・イェジンさん(24、弘益大)は「焼麦」をグラスに注ぐと、「爆弾酒はこうして飲めばおいしい」と言いながらグラスを回しながら渦を作った。

社長のキム・ウンヨンさん(33)は「最近、大学生が爆弾酒を好んで飲むという点に着眼した」とし「うわさのおかげで大学生客の半分は爆弾酒を注文する」と話した。大学街に‘爆弾酒’ブームが起きている。一部の大学生の間で暴飲の象徴と見なされてきた爆弾酒が、数年前から大衆化しているのだ。


弘益大付近には爆弾酒専門店が次々とできている。H店では330ミリリットルのグラス1杯の爆弾酒を焼酎の比率によって「1号」(焼酎1杯+ビール、3000ウォン)、「2号」(焼酎2杯+ビール、4000ウォン)に分けて販売している。こちらで会ったチョン・ヘジさん(25、弘益大)は「焼酎だけを飲む場合より苦みが少なく、飲む楽しさもある」と話した。

最近開かれた新入生歓迎会でも爆弾酒は人気だ。合唱サークルの会長キム・ヘリンさん(21、延世大)は「最近は後輩に無理にきつい酒を飲ませると、みんな離れていく。焼酎の代わりに爆弾酒で歓迎することが多い」と伝えた。フランス人留学生のジョフロイさん(23)は「爆弾酒を韓国で初めて経験した。どの集まりでも爆弾酒をよく飲むと歓迎される」と話した。

マッコリにこだわってきた高麗(コリョ)大も例外でない。ソ・ムンウクさん(24、高麗大)は「新入生歓迎会でマッコリを大きな器に入れて飲む伝統は変わっていないが、2次会からはマッコリの代わりに爆弾酒を飲む」と語った。

これを狙った企業のマーケティングも活発だ。ハイト真露(ジンロ)は先月から「焼麦資格証」オンラインイベントを開いている。オリジナルの「焼麦」爆弾酒製造法をインターネットホームページで募集し、選ばれた人に「資格証」を授与するというイベントだ。

大鮮酒造は先月初め、爆弾酒を正確に作れるように計量カップ1万個を大学街の酒場に配った。西江(ソガン)大社会学科のチョン・サンジン教授は「さまざまな分野で大学生だけのコードが消えるのは普遍的な現象。飲酒文化も次第に社会人の文化に似ていく」と分析した。

しかしこうしたトレンドが過度な飲酒文化につながるという指摘もある。毎年繰り返されるキャンパス飲酒死亡事故に爆弾酒が関係しているということだ。

校内節酒サークル会長のイム・ミンギョンさん(21、梨花女子大)は「少し飲んで終わるところを、爆弾酒のために飲み過ぎてしまう傾向がある。節酒署名キャンペーンを行うなど爆弾酒を控えるよう勧めている」と述べた。



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