先月、電源供給が中断する事故が発生した韓国の古里(コリ)原発1号機の予備ディーゼル発電機が正常作動することが確認されたと、知識経済部が19日明らかにした。
韓国水力原子力が前日午前、原子力安全委員会の現場調査団が立ち会った中、ディーゼル発電機の性能試験を行った結果、正格電圧、周波数、出力などがすべて正常に起動することが明らかになったという。
また、15日に試験した非常ディーゼル発電機のほか、残り1台の非常ディーゼル発電機も、前日午後の性能試験で正常作動することが確認された。
韓国水力原子力が前日午前、原子力安全委員会の現場調査団が立ち会った中、ディーゼル発電機の性能試験を行った結果、正格電圧、周波数、出力などがすべて正常に起動することが明らかになったという。
また、15日に試験した非常ディーゼル発電機のほか、残り1台の非常ディーゼル発電機も、前日午後の性能試験で正常作動することが確認された。
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