複数の情報消息筋は「冬に活動を中断し、基地に停泊していた北朝鮮の潜水艦が、寒さが和らいだことで動き始めた」とし「このうち1、2隻は所在が把握できず、水中で作戦中と推定される」と述べた。
北朝鮮は現在70余隻の潜水艦を保有し、冬には南浦(ナムポ)やビパ岬付近の基地で整備などをし、解氷期になれば活動を始める。潜水艦は出港して水中に入れば位置の把握が不可能で、韓国軍には警戒対象1号に分類される。
北朝鮮は現在70余隻の潜水艦を保有し、冬には南浦(ナムポ)やビパ岬付近の基地で整備などをし、解氷期になれば活動を始める。潜水艦は出港して水中に入れば位置の把握が不可能で、韓国軍には警戒対象1号に分類される。
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